今日はいよいよＰａｒｔ３であります。

シャンプーが良くないよ～って話も

ここまでするとほんとかな？って思ってくれる人もいると思います。

でも　もっとほんと？？？って思う怖い話を今日はします。

今は昔あった指定成分のみを明記するのではなく

全ての全成分を表記するようになり

より成分が分かり辛くなっているご時世であります。

分かる人は多分少ないと思うし　その位多くの成分が

配合されているのです。全成分を書いているんだから

後はなにがあっても（後々も含め）自己責任よ～という

意味にもなりますよね。

だから個人個人責任の元でどんな製品を買うかは

本当に大切なんだけれど　忙しい中

全成分を見てこれはＯＫ　これはＮＧなんて調べてる場合はない。

そうなるとクチコミや実際の使用感が良ければいっか

という事になります。

誰かのオススメもいいんだけれど　皆基準は違うはずなので

自分基準で自分の目で確かめ購入するのが良いと思います。

メーカーは　この第二の決め手（第一になる場合もある）の為に

使用感の良い製品作りをしています。

でも使用感の良さを出すには　本来入れるとお肌に良くない成分が

入り込んでいる場合が本当に多い。

日本の有害だとされている指定成分の数は100ちょい

ヨーロッパでは5000あまり　この差は日本の意識が甘いということを

表しています。

消費者よりも

提供者が楽に出来るシステムになっています。

だからいまだに発ガン物質となる成分をハムやソーセージに入れているし

食品だけじゃなくて体につけるものもそうです。

その中でも洗剤　シャンプー　ボディープ　リンス　トリートメント類は

特にそういった成分に気をつけなければいけません。

経皮毒は口から入るよりも　より蓄積され危険が高いと言えます。

体の中のように敏感に反応せず長い間肝臓のように

黙って蓄積され続けた結果病気になったりもします。

また、液体は必ず防腐剤を使用しなければ腐ります。

特にお風呂場のような高温多湿の場所でも

腐らないシャンプー類は防腐剤も豊富に入っています。

今症状がでていないから良いにしないで下さい。

それは老化　病気　アレルギー　などにもつながるからです。

防腐剤が強く入れば入るほど菌を殺すのです。

ちなみによもじお化粧品にも防腐剤（ローズマリー）は入っていますが

開封後は出来るだけ早く使用していただく必要があります。

それは　こんな私が作っているのだから当然防腐剤は

強く入れておらず他者メーカーさんの物に比べらたら

圧倒的に腐るリスクは高いから。

よって　それをご理解頂ける方だけにご愛用して頂いております。

話がズレたけど、高温多湿でも腐らない菌を発生させない

ということは私達の皮膚常在菌はどれだけ影響を受けているでしょうか？

考えたらちょっと可哀想な私達の皮膚であります。

がんばって皮脂膜をつくっても流され菌もいなくなり

外からくる菌に抵抗出来ないが故に脂漏性湿疹になったりして。

髪の手触りを良くするためにキューティクルをコーティングする

成分が入っている物が多くあります。

当然そんな成分は肌の手触りを良く感じさせるのだから

化粧品にも入っています。シワが伸びてツルツルになる！

なんて　そんな成分が入っていなければ一瞬でなせるわけもなく

見せ掛けだけのシワ対策の為に皮膚を台無しにし続けてしまうのです。

髪をコーティングするのはいいけれど　それは頭皮（肌）には

良くないと言えます。髪と頭皮は同じではないからです。

よって、リンスやトリートメントは出来れば頭皮につかないように

毛先を中心につけるようにしましょう。

私達の体から排出されるもので

水以外で流れ落ちない物

それはひとつもありません。

よって、水で洗い流しても何かベタつくというのは

ベタつく環境に自分がしてしまったという事です。

ちょっと　よもじおの話をしますけど

よもじおシリーズには洗顔フォームはありません。

じゃあ顔洗う時はどうするの？？っていう方がいますが

純石鹸（出来ればこれも本当は避けていただきたい）

よもじおパウダー（これはツルツルになって気持ちよいです）

化粧をしているならばよもアロミルククレンジングにパウダーを

混ぜて頂けるだけで充分化粧は落ちますし

その後の泡洗顔はしないでＯＫです。

泡洗顔をしたら落ちては困るものまで落ちてしまうから

オススメしていません。

シャンプーの話はまだまだ続けられるほど

経皮毒がいかに体に悪いのかという話をしたいのですが

長くなってしまうため次回は実際にシャンプーを止めると

どうなるのかについて語ろうと思います。

私の実体験ですのでウソ偽りなくお話させていただきます♪

楽天よもじおショップ

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私はどこまでも自然と共にある化粧品作りをしたいと思います。

腐ったじゃないの！！って言われても　それは仕方ないことだけど

防腐剤はやっぱり出来るだけ入れたくないし

自分を守ることはしなくても大丈夫（何からも守る必要はない）なのだから